提携アーティスト

松野弘明 Hiroaki MATSUNO

ヴァイオリン

山梨県甲府市生まれ。
6歳の時に才能教育海外派遣メンバーとして、アメリカ、カナダへの海外ツアーに参加。
中学3年生の時、全日本学生音楽コンクール中学生の部全国第1位、桐朋学園大学在学中、日本音楽コンクール第3位、東京室内楽コンクールに入選。87年サイトウ・キネン・オーケストラの欧州ツアーに最年少メンバーとして参加。88年ニューイングランド音楽院に留学。在学中ニューイングランド室内楽団でコンサートマスターおよびソリストとして活躍。
帰国後、ソリストとして、イギリス室内管弦楽団やカメラータ・ドゥ・ロクセルロワ室内管弦楽団等ヨーロッパのオーケストラの他、国内主要オーケストラとも共演を重ねる。また多くの指揮者やオーケストラから厚い信頼を寄せられ、ゲスト・コンサートマスターとして多くのオーケストラから招かれている。東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団客員コンサートマスター、京都フィルハーモニー室内合奏団ソロコンサートマスターを歴任。またソロ・リサイタルや室内楽コンサートで目覚ましく活躍。これまでにアイザック・スターン、アレクサンダー・シュナイダーといった20世紀を代表するアーティスト達とも数多く共演している。古典から現代までに及び幅広いレパートリーとその高度なテクニックに裏付けされた確かな音楽性が各方面から高く評価されている。

内門卓也 Takuya UCHIKADO

作曲・編曲・ピアノ

東京都立芸術高等学校音楽科ピアノ専攻を卒業。その後、作曲にも取り組み、東京芸術大学音楽学部作曲科に入学。同大学を卒業後、同大学院音楽研究科修士課程を修了。
ピアノを阿部真子、作曲を安良岡章夫の各氏に師事。
学内にて、長谷川良夫賞、アカンサス音楽賞を受賞。
これまでに室内楽や伴奏を数多く手がけ、国内外の多くの著名アーティストと共演している他、東京・札幌・名古屋にてソロリサイタルを行う。

馬場紀碧 Norio BABA

オペラ演出家

東京都生まれ。昭和音楽大学声楽学科卒業、同専攻科修了後、オペラ演出家を志し、藤原歌劇団、新国立劇場、東成学園オペラ公演などで演出助手として研鑽を積む。
平成12年度文化庁芸術家在外研修員として渡伊。
財)ロームミュージックファンデーション在外研修生として再び渡欧、イタリア各地の歌劇場、スペインのビルバオABAOなどで演出助手として活躍。フィレンツェ歌劇場、テアトロ・マッシモ等で研修。
帰国後はゲッツ「じゃじゃ馬ならし」アルファーノ「シラノ・ド・ベルジュラック」「復活」、ジョルダーノ「戯れ言の饗宴」レスピーギ「ベルファゴール」の日本初演をはじめ、モーツァルト「フィガロの結婚」「コシ・ファン・トゥッテ」「魔笛」ロッシーニ「セヴィリアの理髪師」「とてつもない誤解」ドニゼッティ「愛の妙薬」「ランメルモールのルチア」ベッリーニ「夢遊病の娘」ヴェルディ「リゴレット」「椿姫」「イル・トロヴァトーレ」「仮面舞踏会」「シモン・ボッカネグラ」「オテッロ」ビゼー「カルメン」グノー「ファウスト」チレーア「アドリアーナ・ルクヴルール」マスカーニ「カヴァレリア・ルスティカーナ」「ザネット」「友人フリッツ」レオンカヴァッロ「道化師」ジョルダーノ「アンドレア・シェニエ」プッチーニ「ラ・ボエーム」「蝶々夫人」「ジャンニ・スキッキ」「修道女アンジェリカ」「外套」Jシュトラウス/オペレッタ「こうもり」レハール/オペレッタ「メリーウイドウ」フンパーディンク「ヘンゼルとグレーテル」メノッティ「アマールと夜の訪問者」團伊玖磨「夕鶴」三木稔「静と義経」等を演出。寺嶋民哉「紅天女」、新垣雄「アオリヤエ」を世界初演。
正統派のオペラ演出を志向し、「オーソドックスで丁寧な舞台作り」(モーストリー・クラシック誌)「正攻法なアプローチには好感」(日本経済新聞)などの他、「音楽の友」誌上などでも度々熱意ある演出姿勢を評価されている。
また、近年は自治体主催の市民講座や講演会、学校等の教育現場での体験授業やワークショップを通じてオペラ文化の紹介を精力的に行う。
昭和音楽大学・大学院講師。洗足学園音楽大学講師。稲城市民オペラ総監督。

指導、講演、企画等の活動

オペラ演出家として数多くの舞台を作り上げた経験を活かし、これまでオペラ講座を300回以上、また100回以上の体験講座やワークショップを企画・運営・指導を行う。

【オペラ講座講師】
オペラを初体験の方向けにハードルを下げた楽しさ重視の講座から、知識を深めたい方のために歴史から裏話まで触れる”通のための講座”、さらには演奏体験はもちろん、舞台美術や小道具づくりが体験ができる講座まで、幅広いニーズに合わせ工夫したオペラ講座の企画・指導をしている。

【オペラワークショップの企画・講師】
「ひたち子どもオペラ学校」の企画・運営・指導や、埼玉県久喜市をはじめ年齢問わず全国各地でワークショップ公演の演出・指導を行う。オペラを知るための体験ワークショップから、他の題材では味わえないようなオペラを用いたコミュニケーションワークショップなど特色ある企画・運営・指導している。

【オペラワークショップ講師養成】
これまで「昭和音楽大学オペラワークショップ講座」「昭和音楽大学オペラ・ファシリテーター養成講座」をはじめ、多数の養成講座の講師を担当。ワークショップ実践の場での講師指導も好評を得ており、多くの成功を収めてきた。これからオペラワークショップを企画・運営を始めたいと考える団体の支援や指導も行っている。

【オペラ演技指導】
プロ・専門家への指導は元より、初心者や中堅者向けステップアップのレッスン等、それぞれのレベルや目的に合った演技指導を行っている。

【市民オペラ運営アドバイザー】
全国の市民団体主催及び自身主催の市民オペラでの幅広い経験をもとに、市民オペラ立ち上げや運営の支援活動を行っている。

松下京介 Kyosuke MATSUSHITA

指揮者

オペラ指揮者。香川県さぬき市出身。
昭和音楽大学作曲学科指揮コース卒業後、イタリア国立ミラノ・ヴェルディ音楽院、シエナ・キジアーナ音楽院で学ぶ。
イタリアオペラの指揮を得意とし、音楽的な分析に加え、台本の解釈や発音から生まれる表現などを重視した音楽作りをモットーとしている。
2005年バルトーク国際オペラ指揮コンクール(ルーマニア)第1位、2007年ルイージ・マンチネッリ国際オペラ指揮者コンクール(イタリア)第2位を獲得。
小澤征爾、広上淳一、チョン・ミュンフン、アルベルト・ゼッダ、ファビオ・ルイージ等著名な指揮者の下、新国立劇場、藤原歌劇団、東京二期会、サイトウキネンフェスティバル、セイジ・オザワ
松本フェスティバル、小澤征爾音楽塾等で副指揮、合唱指揮を務める。2016,2017年には小澤征爾総監督の代行としてセイジ・オザワ
松本フェスティバルの吹奏楽パレード・合同演奏会を指揮した。
これまでに文化庁「本物の舞台芸術体験事業」オペラ公演、藤原歌劇団「ラ・ボエーム」「蝶々夫人」「カルメン」「椿姫」「ランメルモールのルチア」「ジャンニ・スキッキ」、日本オペラ協会「夕鶴」「死神(魅惑の美女はデスゴッデス!)」、文化庁委託事業オペラ「秘密の結婚」「友人フリッツ」「ラ・ボエーム」、昭和音楽大学オペラ「愛の妙薬」「ピア・デ・トロメイ」「ファルスタッフ」、大阪音楽大学学生オペラ「秘密の結婚」、ミラマーレオペラ「愛の妙薬」「コジ・ファン・トゥッテ」「椿姫」、広島オペラルネッサンス「魔笛」等を指揮。
日本フィルハーモニー交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、群馬交響楽団、東京ユニバーサル・フィルハーモニー管弦楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、オーケストラ・アンサンブル金沢、大阪交響楽団、広島交響楽団等、国内の主要オーケストラと共演した。
海外での活動も多く、ウィーン国立歌劇場、リセウ大劇場、トリノ王立歌劇場、ネーデルランドオペラ、モンテカルロオペラ等、数多くの劇場で研鑽を積み、「リゴレット」「カヴァレリア・ルスティカーナ」「パリアッチ」「フィガロの結婚」「ファルスタッフ」等の公演をヨーロッパ各地で指揮した。イタリアのオペラ専門誌"L'OPERA"誌上で好評を得る等、評価も高い。2009年10月、ロハ・シンフォニーオーケストラ(エクアドル)を指揮。
若手音楽家や後進の指導にも力を入れており、ジュニア・フィルハーモニック・オーケストラ(東京)、かがわジュニア・フィルハーモニック・オーケストラ、日立シビックセンター・子どもオペラ学校、アーティスト・イン・レジデンス(宇部)等で指導を行っている。
また映画やドラマ、CM等の指揮指導も手掛けており、有村架純(映画「リトル・マエストラ」)、神木隆之介(ドラマ『11人もいる!』)への指揮指導等を行った。
第34回川崎市アゼリア輝賞、2009年香川県文化芸術新人賞、2021年香川県文化芸術選奨を受賞。前さぬき市ふるさと大使。現在昭和音楽大学・大学院非常勤講師。
情動発現団体【歌劇派】主宰。
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